☆★★★ドミネーター

LEGO

息子と遊ぶためにつくったドミネーターです。
でも、壊すことにしたのでもう一回作ってと言われた時の備忘録的に作成手順を載せています。
ドミネーターのポイントは、レゴでは表現しずらいちょっと90°じゃない微妙な角度をどう表現するかです。
そのポイントだけ作り方に乗せておきます。
今回はLDDでは表現できないので、ウェブ設計書はなしです。

トリガー部分

ちょっと横に装飾つけたいので、90°ポッチが曲がるような工夫を施す。

銃身部分

雰囲気を出すためにビッなどで装飾します。

この斜めのパーツとの接続がきもです。
表面は上の様に曲がるパーツで接続していますが、うらも固定しないと安定しません。

こんな感じで接続しましたが、ビッドの距離を合わせるのがちょっと手間です。
自分で探してもらうのもありですが、自分は以下のように配置して固定しました。

ちょと上のプレートをはずすと、下のようにビッドを配置してその上にプレートをのせて固定しています。
(黒に黒のビッドで失敗しました…わかりずらい)
ビッドの位置は何番目に配置しているかを下の画像で確認してください。

サイドがカーブしているパーツを使わないと、このあとパーツがぶつかるので、苦労しました。
ちなみに、上のビッドの位置をカーブのパーツにのせると以下の様なビッドの位置で接続しています。

これを両側でつくって、かつ合わせたときに両側から抑えるために、厚みをもたもたせています。

重ね合わせたときのブロックの幅は、1の高さ+1/3の高さふたつでちょうどです。

銃身とトリガーの接続

ここで、銃身とトリガーもちょっと角度をつけて接続する必要があります。
以下のパーツで角度をつけます。
これだけでは強度がたりないので後で補強します。

トリガーの上の部分を作ります。

このパーツを使って

こんな感じに強度を補強します。
これで、かなり固定されます。
本当は下の方も補強したほうが振り回して遊べますが、上を補強しただけでもそれなりに息子とアクションを楽しめました。

後は、適当にそれらしく装飾していきます。
ここの装飾は遊ぶときにトリガーを握る手でがっちり握られるので、そんなに強度はなくでも遊べます。

出来上がりです。


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