ソフトウェア概要
フォルダの中にあるファイルの一覧を、リスト化したいと思ったのですが、見つからなかったので作りました。
欲しい機能はこれだけだったので、シンプルなソフトです。
あまり多機能なのもかえって使い勝手が悪くなるので、この程度で終わりです。
機能紹介
- フォルダを選択
フォルダをドラッグアンドドロップで落とすか、フォルダを開くから選択します。
自動的に、フォルダの中にあるファイルの一覧が表示されます。 - サブフォルダも対象にする場合
サブフォルダと、カレントフォルダのボタンで切り替えることができます。 - ファイル出力、クリップボードにコピー
取得したファイルの一覧を、ファイル出力か、クリップボードにコピーすることで資料などに再利用ができます。
カンマ区切り、タブ区切りから選択できます。
実行環境
.Net Framework 3.5 SP1 が利用可能な環境となりますので、Windows XP SP2以降となります。
ダウンロード
以下のインストールをクリックすると、インストールサイトが表示されます。
インストール
インストールはクリックワンス形式です。
一度インストールされると毎回起動時に、最新のバージョンがあるかが確認されます。
最新バージョンが存在する場合は自動的に更新することができます。
リリースノート
- 1.2.0.0 … 2012.11.21
拡張子でのフィルタ機能を追加しました。 - 1.1.0.1~1.1.0.4 … 2012.11.05
画面リサイズ時に、「,」や「TAB」の選択が置いて行かれるバグを修正しました。
A型の血がうずくところを整えました。 - 1.1.0.0 … 2012.07.28
ファイル出力や、クリップボードコピーの際の区切り文字を選択できるようになりました。
読み込んだファイルの数が1,000件を超える場合は、継続の警告を表示するようにしました。
(間違ってルートディレクトリを指定した場合など、実行したまま固まるため) - 1.0.0.0 … 2012.07.27
取り敢えずリリース